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2016年6月25日 (土)

フリーターの問題

フリーター人口を見ていきますと、総務省の発表では、2009年から見ますと、6年ぶりに増加して、178万人、男性81万人、女性は97万人で、男女とも増加に転じていました。

2010年以降、183万、184万、180万、182万、2014年は179万人、2015年は167万人、前年比で12万人減少し、男性78万人、女性は89万人で、男女とも減少しています

直近の2015年では大幅減となり、特に女性フリーターが大きく減少したのは、女性の雇用市場が大きく改善され、パート・アルバイト以外の雇用形態へとシフトした結果として、フリーターが減少したものと考えられます。
フリーターの仕事は給料が安く、正社員と比べて平均年収は3倍以上の格差があります。

高校卒業後に働き始めた、正社員の生涯賃金が2億円になるのに対し、フリーターのままだと6,000万円と、3倍以上もの格差ができます。
大学卒業者は、正社員の生涯賃金が2.5億円になりますから、フリーターに対し、4倍以上もの格差ができます。

給料の額だけでなく、将来の年金受取額にも差が生じ、勤務企業によっては企業年金も上積みされますが、フリーターを続けていると国民年金しか受取れません。

アルバイトだからといって仕事を軽く見るのではなく、どんな働き方をしても仕事にまじめに取り組む姿勢が求められているのです。
正社員登用可のアルバイト求人も多くあるので、正社員を目指す人の一つの選択肢となります。

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